おやすみモードのアラーム設定|鳴らない原因と特定の人からの電話・LINEを鳴らす方法


おやすみモードや集中モードを設定していても、スマートフォンのアラームは基本的に鳴るように設計されています。

もしアラームが鳴らない場合、考えられるのは音量設定やBluetooth接続といった、ごく簡単な見落としや設定ミスがほとんどです。

この記事では、誰でもすぐに試せる対処法から、より快適に使うためのカスタマイズ方法まで、分かりやすく紹介します。

この記事のメイントピック
こちらです。

  • おやすみモードでアラームが鳴らない時の5つの原因と対処法
  • iPhoneとAndroid、それぞれのOSに合わせた詳しい設定手順
  • 特定の人からの電話やLINE通知だけを受け取る便利なカスタマイズ

この記事を最後まで読めば、おやすみモードに関する疑問や不安が解消されます。

睡眠や仕事の時間を大切にしながら、スマホを賢く活用できるようになります。

ぜひ最後まで読んで、快適なスマホライフを手に入れてください。

目次

おやすみモードでもアラームが鳴る仕組みと通知の基本設定

おやすみモードにしていても、設定したアラームは基本的に鳴るので安心してくださいね。

なぜなら、スマホにとってアラームはとても重要な機能だからです。

睡眠を邪魔する可能性のある電話やLINEの通知は止めつつ、朝起きるためのアラームはしっかり鳴るように、特別に扱われるように設計されています。

おやすみモードの基本的な仕組み

おやすみモードは、設定した時間帯に不要な通知をオフにしてくれる便利な機能です。

基本的な仕組みはこちらです。

  • 電話やメッセージの着信音や通知音が鳴らなくなる
  • アプリからの通知もオフになる
  • 通知がきても画面が光らないように設定できる
  • アラーム音やタイマー音は例外として鳴るようになっている

このように、大事なアラームは逃さず、静かな環境を保ってくれるんですよ。

iPhoneとAndroidでの初期設定

お使いのスマホがiPhoneでもAndroidでも、最初の設定のままでアラームは鳴るようになっています。

スクロールできます
スマートフォンの種類機能の名前アラームの初期設定
iPhone集中モード(おやすみモード)鳴る
Androidおやすみ時間モード鳴る

もし鳴らない場合は、何か他の原因が考えられるかもしれません。

その場合は、これからの見出しで解説する方法を確認してみてくださいね。

iPhoneでおやすみモード(集中モード)中にアラームを鳴らす設定方法

iPhoneの「集中モード」を使えば、おやすみモード中でもアラームが鳴るように簡単に設定できます。

最新のiPhoneでは「おやすみモード」は「集中モード」という大きな枠組みの一つになっています。

ここでは、アラームがしっかり鳴るかを確認する手順を紹介しますね。

アラームが鳴る設定の確認手順

特別な設定をしなくてもアラームは鳴るようになっていますが、心配な方はこちらの方法で確認してみてください。

  1. iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを開きます。
  2. メニューの中から「集中モード」をタップしてください。
  3. 「おやすみモード」を選びます。
  4. 「通知を許可」という項目がありますが、ここにはアプリや連絡先しか表示されません。

iPhoneでは、時計アプリのアラームはシステムレベルで最優先されるため、集中モードの設定画面には出てこないんです。

ですので、「時計」アプリでアラームがきちんとオンになっているかを確認すれば大丈夫ですよ。

アラーム以外の通知を許可したい場合

もし、おやすみモード中でも特定のアプリや人からの連絡は受け取りたい、という場合は設定を追加できます。

先ほどの「おやすみモード」の設定画面で、「アプリ」や「連絡先」をタップして、通知を許可したいものを追加するだけで完了です。

家族からの緊急の連絡だけは受け取れるようにしておくと、より安心して眠れますね。

Androidの通知モードでおやすみモード中にアラームを鳴らす設定

Androidのスマホでも、おやすみ時間モード中にアラームを鳴らすのはとても簡単です。

ほとんどの場合、初めからアラームは鳴るように設定されていますよ。

ここでは、その設定の確認方法と、もし鳴らない場合の設定手順を解説しますね。

おやすみ時間モードでのアラーム設定の確認方法

まずは、アラームが鳴る設定になっているかを確認してみましょう。

  1. スマホの画面を上から下にスワイプし、「クイック設定」パネルを開きます。
  2. 「おやすみ時間モード」のアイコンを長押ししてください。(機種により名称が「通知をミュート」などの場合もあります)
  3. 設定画面が開いたら、「アラームとその他の割り込み」や「通知の制限」といった項目をタップします。
  4. 「アラーム」のスイッチがオン(青色など)になっていれば設定はOKです。

ほとんどの機種では、この設定が最初からオンになっています。

もしオフになっていたら、タップしてオンに切り替えてくださいね。

より詳しくカスタマイズする方法

Androidのおやすみ時間モードは、iPhoneよりも細かくカスタマイズできる場合があります。

例えば、「通話」の項目をタップすれば、「誰からの着信を許可するか」を細かく選べます。

「連絡先のみ」や「スター付きの連絡先のみ」といった選択肢があるので、大切な人からの電話は逃さないように設定できて便利ですよ。

おやすみモードでアラームが鳴らない時に確認したい5つの原因と対処法

おやすみモードなのにアラームが鳴らないと、朝寝坊してしまわないか心配になりますよね。

もしアラームが鳴らなくて困っているなら、考えられる原因はこちらです。

原因を確認して、一つずつ対処法を試してみてください。

  • スマホの音量がゼロまたはサイレントになっている
  • Bluetoothイヤホンに接続されたままになっている
  • アラームの音に「なし」が設定されている
  • アラーム機能を持つ他のアプリを使っている
  • スマートフォンのシステムに一時的な不具合がある

音量設定とBluetooth接続の確認

まず一番に確認したいのが、基本的な音量設定です。

意外と見落としがちなのが、スマホ本体の「メディアの音量」や「アラームの音量」がゼロになっているケースです。

設定画面から音量の項目を確認し、スライダーが一番左になっていないか見てみましょう。

また、ワイヤレスイヤホンなどがBluetoothで接続されたままだと、アラーム音がそちらで鳴ってしまい、本体から聞こえないことがあります。

寝る前にはBluetoothをオフにする習慣をつけると安心ですよ。

アラーム自体の設定を見直す

時計アプリのアラーム設定も確認してみてください。

アラーム音を選ぶ画面で、一番下にある「なし」を選択してしまっている可能性があります。

必ず何かの音が選ばれているかを確認し、一度アラームを鳴らしてテストしてみると確実です。

また、再起動するだけでスマホの一時的な不具合が直ることもよくあります。

何を試してもダメな場合は、一度スマホの電源を入れ直してみるのも有効な手段です。

おやすみモード中に特定の人からの電話だけを鳴らす設定はできます

おやすみモードはぐっすり眠るために便利ですが、家族などからの緊急の電話には出たいものですよね。

iPhoneでもAndroidでも、特定の人からの連絡だけは通知を鳴らすように設定できますよ。

この設定をしておけば、万が一の時も安心です。

iPhoneでの設定方法

iPhoneでは「集中モード」の設定から、特定の連絡先を許可リストに追加します。

  1. 「設定」アプリから「集中モード」へ進み、「おやすみモード」を選びます。
  2. 「通知を許可」の項目にある「連絡先」をタップします。
  3. 「通話」の項目で「許可した連絡先からのみ」を選びます。
  4. その下の「連絡先を追加」から、電話を許可したい人を選んでください。

これで、選んだ人から電話があった時だけ、おやすみモード中でも着信音が鳴るようになります。

Androidでの設定方法

Androidでも、同じようにおやすみ時間モードの設定から行います。

  1. 「設定」アプリから「通知」へ進み、「おやすみ時間モード」を選びます。
  2. 「通話とメッセージ」などの項目をタップします。
  3. 「通話」の項目を「スター付きの連絡先のみ」や「連絡先のみ」に設定します。

事前に「連絡帳」アプリで、大切な人の名前の横にある星マークをタップして「スター付き」に設定しておくと、より細かく管理できて便利ですよ。

LINEなどのアプリ通知はオフにしてアラームだけ鳴らす便利な使い方

「夜中のLINE通知で起きたくないけど、朝のアラームはしっかり鳴ってほしい」。

そんな願いは、おやすみモードを使えば簡単に叶えられますよ。

おやすみモードの基本は、アラーム以外のほとんどの通知をオフにすることです。

特別な設定をしなくても、LINEや他のSNSアプリの通知は自動的にオフになります。

通知がオフになる仕組み

おやすみモードをオンにすると、スマホは「今は静かにする時間」と認識します。

そのため、LINE、X(旧Twitter)、Instagramといった、ひっきりなしに通知が来る可能性があるアプリは、自動的に通知音が鳴らないように制御されます。

画面に通知が表示されることもないので、夜中にふと目が覚めた時にスマホを見ても、不要な情報で眠りを妨げられることがありません。

そして、重要なアラームだけが、その静寂を破って時間を知らせてくれるというわけです。

もしLINE通知も受け取りたい場合は

基本的にはオフになりますが、逆にもし「この人からのLINEだけは受け取りたい」という特別な事情がある場合、許可することも可能です。

iPhoneの集中モード設定や、Androidのおやすみ時間モードの設定画面には、「通知を許可するアプリ」を追加する項目があります。

そこからLINEアプリを追加すれば、おやすみモード中でも通知を受け取れるようになります。

ただし、睡眠の質を考えると、基本的にはすべてのアプリ通知をオフにしておくのがおすすめですよ。

おやすみモード時のアラーム音量を個別に調整する方法

おやすみモード中でもアラームは鳴りますが、その音量が大きすぎたり小さすぎたりすると困りますよね。

アラームの音量は、着信音や通知音とは別に設定できることが多いです。

自分のちょうどいい音量に調整して、気持ちよく目覚められるようにしましょう。

iPhoneでのアラーム音量調整

iPhoneのアラーム音量は、着信音量と連動しています。

  1. 「設定」アプリを開き、「サウンドと触覚」をタップします。
  2. 「着信音と通知音の音量」というスライダーがあります。
  3. その下にある「ボタンで変更」というスイッチをオフにしてください。

この設定をオフにすると、本体の側面にある音量ボタンを操作しても、着信音やアラームの音量は変わらなくなります。

スライダーで一度設定すれば、常に一定の音量でアラームが鳴るため、誤操作で音量がゼロになるのを防げますよ。

Androidでのアラーム音量調整

Androidの場合は、アラーム音量を単独で設定できる機種が多いです。

  1. 本体側面の音量ボタンを押します。
  2. 画面に表示された音量バーの横にある設定アイコン(歯車や三本線など)をタップします。
  3. 「アラームの音量」「メディアの音量」「着信音の音量」など、種類別のスライダーが表示されます。
  4. この中の「アラームの音量」を調整してください。

この方法なら、動画を見るときの音量や着信音の大きさに関係なく、アラームだけの音量を好きなように設定できてとても便利です。

おやすみモードとマナーモード(サイレントモード)の違いを解説

「おやすみモード」と「マナーモード」、どちらも音を消す機能なので、違いがよくわからないと感じる方も多いかもしれませんね。

実はこの二つ、役割がまったく違います。

それぞれの特徴を理解して、場面によって使い分けるのがおすすめです。

一言で言うと、マナーモードは「一時的」、おやすみモードは「計画的」に静かにするための機能です。

役割の主な違い

それぞれのモードの役割を、分かりやすく表にまとめてみました。

スクロールできます
機能主な役割特徴
マナーモード(サイレントモード)着信音や通知音を一時的に消す・バイブレーションは作動することが多い<br>・アラームは鳴る<br>・手動でオン・オフを切り替える
おやすみモード(集中モード)計画的に長時間の静寂を保つ・指定した時間になると自動でオンになる<br>・通知が来ても画面が光らない<br>・特定の人からの連絡だけを許可できる

どちらをどんな時に使う?

マナーモードは、電車の中や会議中など、今この場だけ音を消したい、という時に使います。

操作もスイッチ一つで切り替えられる手軽さが魅力です。

一方、おやすみモードは、毎日の睡眠時間や、勉強に集中したい2時間など、あらかじめ決まった時間に通知をまとめてオフにしたい時に便利です。

「毎晩23時から朝7時までは、家族からの電話以外は一切鳴らさない」といった、生活リズムに合わせた使い方ができるのが大きな違いですね。

睡眠や仕事に合わせた集中モードのカスタマイズ方法

iPhoneの「集中モード」やおやすみモードは、ただ眠るためだけのものではありません。

仕事や勉強、運転中など、集中したい様々な場面に合わせて自分で新しいモードを作ることができます。

この機能を使いこなせば、スマホに邪魔されることなく、やるべきことにもっと集中できますよ。

オリジナルの集中モードを作る手順

自分だけの集中モードを作るのは、実はとても簡単なんです。

  1. iPhoneの「設定」から「集中モード」を開きます。
  2. 画面右上の「+」ボタンをタップしてください。
  3. 「カスタム」を選ぶと、モードに好きな名前とアイコンを設定できます。例えば「勉強モード」や「読書タイム」など。
  4. 次に、そのモード中に通知を許可する人やアプリを選びます。

仕事中は上司からの連絡とチャットアプリだけを許可し、それ以外はすべてオフにする、といった設定が可能です。

スケジュール設定で自動化する

作った集中モードは、特定の時間や場所、または特定のアプリを開いた時に自動でオンになるように設定できます。

例えば、平日の朝9時に職場に着いたら自動で「仕事モード」をオンにしたり、「読書アプリ」を開いたら「読書モード」に切り替える、といった設定が可能です。

いちいち手動で切り替える手間がなくなるので、とてもスムーズに集中環境に入ることができます。

ぜひあなたのライフスタイルに合わせて、オリジナルの集中モードを試してみてくださいね。

おやすみモードのアラーム設定で快適な毎日を

この記事では、おやすみモード中にアラームを鳴らすための設定や、鳴らない時の原因について詳しく見てきました。

最後に、大切なポイントを一緒に振り返ってみましょう。

おやすみモードや集中モードを使っていても、iPhoneやAndroidのアラームは基本的に鳴ります。

もしアラームが鳴らなくて困っている場合は、まず本体の音量設定や、Bluetoothイヤホンに接続されたままになっていないかを確認してみてください。

それでも解決しない時は、アラーム自体の設定や、一度スマートフォンを再起動してみるのが有効です。

また、特定の人からの電話やLINE通知だけを受け取るようにカスタマイズすれば、大切な連絡を逃す心配もありません。

マナーモード(サイレントモード)との違いも理解して、日々の生活リズムに合わせて上手に使い分けてみてくださいね。

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この記事を書いた人

iPhone・Android・iPad・Mac・Windowsのすべての主要端末を自分で保有し、それぞれの違いや使いこなし方を実際に検証しながら記事を執筆しています。

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